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『自己理解プログラム』受講を決める前に感じた不安

受講を決意するまでに、頭を巡った不安な思いについて、振り返ってみる。

もくじ

受講費を知った時の第一印象は『高い!』

自己成長のための学びになら、いくらでも投資したい気持ちはあっても、今の自分の生活では結構勇気のいる価格。

中高生の子供がいる身としては、自分より未来ある子供に投資するべきでは?という思いも・・・

効果がなかったらやだな・・

効果を得られなかった場合、その結果にもがっかりするし、投資したお金や時間がもったいない以上に、判断を誤った自分を責めそう・・・

リスクをとって課金すれば人生よくなるかも、という甘えではないか・・

『Macbookを買ったら、ブログがんばれるんじゃないか』

『ギターのレッスン申し込めば、日々の練習さぼらなくなるんじゃないか』

そんな経験、多々ありの私。

今回も、そうなる可能性はゼロじゃない・・・

無料カウンセリングから、講座申込までの流れに焦りが・・

無料カウンセリングでは、有料の自己理解プログラムについてのセールスはないが、

私が無料カウンセリングを受けた2024年4月23日時点では、

無料カウンセリングを受けたあと、その流れのまま有料の自己理解プログラムの申し込みをする

という流れが原則だった。

その時申し込みをせず、一旦冷静に検討し申し込みを決めたい場合、再度無料カウンセリングを申し込みをするところから、やり直しに。

その場合、無料カウンセリングは初回の人優先なので、受け付けられるのにどれくらい時間がかかるかわからない、との説明を受け・・・

現在、コーチの人数が不足して、クライアントと同時にコーチの募集をかけているくらいなので、希望者が殺到しているのは事実だと思うし、本気で受講する人をスムーズに受け入れていくために、やむを得ないことは理解できつつも、

この流れ、無料カウンセリングを申し込む時点では想像していなかったし、33万というのは大きな買い物。受講したい気持ちと不安が拮抗していたからこそ、その場でかなりのプレッシャーを感じる。

期待もありつつ、不安を抱えたままのスタートだったが、『30日間の無条件返金保証』のおかげで、とりあえず試してみることができるという良心的な仕組みになっているので、なんとか一歩を踏み出すことができた!

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この記事を書いた人

1972年神奈川県生まれ、京阪神育ち、現在京都住まい。
美大卒業後、結婚出産を経て、表現活動を続けるも、30代前半で活動休止。その後4人の子育てと、持病のアトピーの悪化による闘病で気づけば50代。残りの人生、やりたいことをちゃんとやると決めた。

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