毎日最低1時間、自己理解の時間を確保
無料カウンセリングで、受講に向けての説明を受ける際、毎日最低1時間は、自己理解プログラムのワークに取り組む時間を確保できるか確認される。理由は、週末まとめてやるのではなく、毎日コツコツ積み上げることが、考え方をインストールする上で重要だから。
ワークによっては、集中して一気に進めたい箇所もあり、時間が許す限りのめり込む日も。
少々都合でワークが進められない日があっても大丈夫。きちんと100日でクリアできるよう、STEPごとにクリアすべき日程の指標が、ゆとりを持ってしめされているので、それを目安にしながら、安心して進められる。
STEP10の構成からなるワーク
STEPは10段階に分かれていて、それぞれに動画視聴と、記入方式のワークで構成される。STEPの終盤でコーチングを受け、STEPのまとめと、次のSTEPの進め方の説明を受ける流れ。
受講生によっては、最初からハードに感じたという意見も聞いたことがある。私はSTEP4、5あたりから、脳に汗を掻く感覚。そして共通して山場は『STEP7』との意見は共通してよく耳にする。それまでワークで積み上げて来たものを統合するフェーズだから。
今まさにSTEP7の仕上げにかかっている私は、山場を迎えている真っ最中!
オンラインイベントが秀逸
オンラインイベントは、毎日のように1日2〜3回開催されており、早朝や、夜10時〜など、お勤めの方も参加できる時間帯にもある。
以下の3種のテーマがあり、いろんな角度から話せるのも魅力。
・お茶会(テーマ自由のフリートーク)
・資質トーク会(ストレングスファインダーの資質2つをピックアップして、テーマにして話す)
・自己理解ワーク会(プログラム内で取り組む質問に集中して取り組み、対話をすることによって自己理解を深める)
2〜3人のルームに分かれるので、話しやすい。
また、ワーク中難しさを感じている時に、共感してもらえたり、乗り切る工夫を聞かせてもらえたり、大きな心の支えになる。
Xでの自己理解仲間との交流
ワーク序盤に、Xでワークの学びをアウトプットすることを促される講義があり、SNSをやっていなかったので少し緊張したが、自己理解のためになるならとアカウントを作り、Xデビュー。
オンラインイベントは受講生のみの参加だが、Xには修了生の発信もあり、一歩先ゆく先輩たちの姿が垣間見え、刺激になる。素直に迷いを発信する人には、励ましの投稿があったり、コミュニティ全体に支え合う雰囲気があるのが何よりありがたい。
オンラインイベント同様、自己理解の学びを促進させるのは間違いなく、やらない手はない。
オフ会も楽しい
Xで交流していたら、オフ会開催の情報も入手できる。自ら企画したい人なら、声を上げて開催することもできる。
私は先日参加したが、初対面で年齢もバックグラウンドもバラバラでも、自己理解という共通の、かつ深いテーマに興味を持つ者同士、話は盛り上がり3時間ほどがあっという間に過ぎた。
濃密な100日間!
SNSも初心者、オンラインコミュニティも初参加の私には、プログラムのみならず、オンラインイベントやXでの交流が、これほどまでに強力な自己理解推進ツールだとは、受講前には想像できなかった。コーチングとワークに、オンイベに、X投稿・・・この100日に、かなり濃厚な学びの場が詰まっている!