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自己理解プログラム中に起こった、生活の変化

長年自己嫌悪の原因になっていた生活習慣がサクッと改善できた。

もくじ

プログラム前の生活

ダメだとわかっていても、悪習慣から抜け出せず辛かった。

寝床で、夜中の1時2時までダラダラスマホを観ながらの寝落ち。

朝は不快感と共に起き出す。

体力がなく、運動習慣の必要性を感じながらも、何年も行動に移せない。

日々追われるように忙しく、自己成長や自分を満たせる時間の確保ができず、ストレスフルな日々。

生活習慣改善への強い同期が生まれた

まだ本当にやりたいことが明確になっていない、プログラム半ば。価値観ピラミッドという、自分の価値観を5階層に分けて丁寧に検討を重ね、定めるワークを終えたあたりで、『自分はこれから、この価値観を満たす活動をしていくんだ!』という未来を感じ始め、ワクワクし始める。

そのためには健康でいたいし、大事な活動のための時間も確保したいという前向きな気持ちが沸き起こってくる。

『小さなドミノ』設定の効果

強い動機と共に、八木さんのメッセージでたびたび登場する『頑張らなくてもクリアできるくらいの小さなドミノを設定する重要性』について、実践してみようと思え、その効果が絶大だった。

この知恵は、初めて知ったわけではない。前から習慣化には注目して情報収集していて、その中にベイビーステップなど表現は違えど、小さく分解してクリアすることの知識はあったが、どうしても実践に結びつけられなかった(そのあたりの理由については、別で深掘りしたい)。

今回なぜ実践するに至ったのかは、自分にとって高額な費用を投資した学びなので、教えていただくことは素直に実行するという姿勢だった点が大きいかもしれない。

Xでの宣言の効果

Xで宣言を発信すると、自己理解プログラム関係の方々が反応してくださる。この環境での宣言にも、かなりの効果を感じる。時々訪れる『今日はサボりたい』という気持ちより、『今日もクリアしました!』とX上で報告したい欲が勝って、継続しやすい。

宣言が行動維持に効果があることについての知識はあったが、そもそもSNSを敬遠していたし、家族への宣言だと甘えが出て上手くいかなかった。

心理的安心がある程度確保されたコミュニティあっての、宣言の効果だと思う。

生活はどのような変貌をとげた?

・寝床にスマホ持ち込まない習慣

・寝る時ジャーナリング

・毎日5分トイレ掃除

・毎日40分の朝散歩

・毎日10分筋トレ

・毎日読書とアウトプット

・瞑想

これらの習慣があっという間に定着。

自分が価値観に沿って生きるために必要なことを、決めて実行することで、着実に自己効力感が上がっていく。

あんなにも苦しんでいた『わかっているけど行動できない』という、状況から脱することができたのは、とてつもなく大きな収穫!

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この記事を書いた人

1972年神奈川県生まれ、京阪神育ち、現在京都住まい。
美大卒業後、結婚出産を経て、表現活動を続けるも、30代前半で活動休止。その後4人の子育てと、持病のアトピーの悪化による闘病で気づけば50代。残りの人生、やりたいことをちゃんとやると決めた。

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